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5. 媒介契約とは?3種類の違いと選び方

7月6日
読了時間: 4分

更新日:1 日前




不動産売却で必要となる媒介契約について解説します。一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の違いや、それぞれの特徴、選び方のポイントをご紹介します。



媒介契約とは?


不動産会社へ売却を依頼する際には、「媒介契約」を締結します。

媒介契約とは、不動産会社が売主様に代わって購入希望者を探し、売却活動を行うための契約です。

媒介契約を締結すると、不動産会社は物件の販売活動や購入希望者との交渉、売買契約に向けたサポートなどを行います。


日本では、媒介契約は次の3種類に分けられています。


  • 一般媒介契約

  • 専任媒介契約

  • 専属専任媒介契約


それぞれ特徴が異なるため、ご自身の売却方針に合った契約を選ぶことが大切です。



3種類の媒介契約の違い

項目

一般媒介契約

専任媒介契約

専属専任媒介契約

複数の不動産会社への依頼

○

×

×

売主様が自ら買主を見つけて契約

○

○

×

REINS(レインズ)への登録

なし

契約締結の翌日から7営業日以内

契約締結の翌日から5営業日以内

売主様への販売状況報告

なし

2週間に1回以上

1週間に1回以上

REINS(レインズ)とは、「Real Estate Information Network System(不動産流通標準情報システム)」の略称で、全国の不動産会社が物件情報を共有するためのネットワークです。

物件情報をREINSへ登録することで、全国の不動産会社が情報を閲覧できるようになり、より多くの購入希望者へ物件を紹介できる可能性が高まります。

契約ごとに販売方法やREINSへの登録義務、販売状況の報告頻度などが異なります。



一般媒介契約の特徴


一般媒介契約では、複数の不動産会社へ同時に売却を依頼できます。

また、売主様自身が購入希望者を見つけて直接売買契約を締結することも可能です。

複数の会社へ依頼できるというメリットがある一方で、不動産会社によって販売活動の内容や積極性が異なる場合があります。



専任媒介契約の特徴


専任媒介契約では、依頼できる不動産会社は1社のみです。

不動産会社には、REINSへの登録や定期的な販売活動の報告が義務付けられています。

また、売主様自身が購入希望者を見つけて契約することも可能です。

販売活動の進捗を把握しやすく、不動産会社と相談しながら計画的に売却を進められることが特徴です。



専属専任媒介契約の特徴


専属専任媒介契約も、不動産会社へ依頼できるのは1社のみです。

専任媒介契約との大きな違いは、売主様自身が購入希望者を見つけた場合でも、不動産会社を通じて契約を行う必要がある点です。

また、販売活動の報告は専任媒介契約よりも頻繁に行われます。

契約内容や販売方針を十分に理解したうえで、ご自身に合った契約形態を選ぶことが大切です。



媒介契約を結ぶ前に確認したいポイント


媒介契約を締結する前には、次のような点を確認しておくと安心です。


  • 販売活動の内容

  • 販売状況の報告方法・頻度

  • 売却活動の進め方

  • 売出価格の考え方

  • サポート体制


媒介契約は、物件の種類や売却スケジュール、ご希望の販売方法などによって適した契約形態が異なります。

契約内容を十分に理解したうえで、売却を安心して任せられる不動産会社かどうかを確認し、ご自身に合った媒介契約を選ぶことが大切です。



まとめ


媒介契約は、不動産売却を進めるうえで重要な契約です。

一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約には、それぞれ特徴があり、販売方法やサポート内容が異なります。

ご自身の希望や売却計画に合った契約を選ぶことが、スムーズな売却につながります。



Dana Estateのサポート


Dana Estateでは、お客様のご希望や物件の特性、売却スケジュールなどを丁寧にお伺いしたうえで、最適な媒介契約をご提案しております。

外国人オーナー様や海外在住のお客様にも、契約内容を分かりやすくご説明し、安心して売却を進めていただけるようサポートしております。

日本での不動産売却をご検討の際は、どうぞお気軽にご相談ください。


 
 
 

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